【わたしの原子力秘史シリーズ 】原子力業界では【ニュークリアジャイアント(核の巨人)】の異名をとっていた男、大阪パンデミックで大活躍。浪花劇場の名サクラなのか?
⚡️ "原子力界ではニュークリアジャイアント(核の巨人)の異名をとっていた男、大阪パンデミックで大活躍。浪花劇場の名サクラなのか?" https://t.co/PQXdpwzB4J — ネット徘徊老人 (@gnocisous) June 14, 2020 どこかでみたことあるな~、と思ったら、学生時代の畏友でありました。 原子力業界では【ニュークリアジャイアント(核の巨人)】の異名をとっていた男、大阪パンデミックで大活躍。浪花劇場の名サクラなのか? pic.twitter.com/cf3YDapNPG 彼の提案するK値で統計モニターしても間違いではないだろうが、疫学データが諸外国に比べて圧倒的に少ないといわれている中で、どんな公式をもちだしてみても似たり寄ったりではないか、と思うけどね。 世界的に知られているOur World in Data のような徹底したデータ収集をするだけで十分で、どんな公式を発案しようがこのデータ集に盛り込むだけだ。 日本の問題はデータ収集がなされていないことで、今回のコロナ騒動で科学者としての役割を示したいならば、「もっとデータをとれ」と進言することのほうが重要だと思うがいかがか? やりすぎ休業要請への市民の声を代表している点は評価できるが、ネットでのコメントが出回っているように、物理学者にこの役をやらせるのはどうか、と思う。それを意図もたやすくやる辺りが維新の維新たるゆえんなのだが。 本来は、防疫業界でフィードバックがかかり、行政につながるべきだが、ブレーキがかからないので腕力のある非専門家に頼む、という図式はあまり褒められたものではない。