【わたしの原子力秘史シリーズ その7】もんじゅ命名の由来とその問題、J-PARCの場合は?

もんじゅ命名の由来

外部ブログより




◎永平寺「禅を学ぶ会」主催シンポジウム
 永平寺が「脱原発」シンポジウムを開催する、というので夜行バスでかけてきた。飯舘村の酪農家の長谷川健一さんに9月にお会いした際、永平寺から講演を頼まれていると聞いていたこともある。長谷川さんの対談相手が小浜市の中嶌哲演住職ということもあり、早くから関心があったものの、どうしても行かなければという決定的な関心事は、永平寺が「もんじゅ」や「ふげん」の命名に関わっていたという新聞報道があったからだ。

以下は毎日新聞大阪朝刊(10月14日)からの転載。


『西田布教部長によると、いずれも菩薩(ぼさつ)の名前に由来する新型転換炉「ふげん」、高速増殖原型炉「もんじゅ」(敦賀市)の命名に、寺が関わったという。西田布教部長は「原発に対する認識が足りなかった私たちの責任は重く、間違いだった。懺悔(さんげ)することから始めたい」と戒めている』

http://asama888.cocolog-nifty.com/blog/2011/11/post-ec8d.html


【わたしの原子力秘史シリーズ 続編その8】
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